こんにちは!さしみちゃんです。

朝活したいけど、朝起きるの苦手だな。
何日かは続くけど、習慣化するコツはあるのかな?
今回はこういった悩みにお答えし、朝活を始めて6年目のわたしが朝活を続けるためにした3つのことを紹介しようと思います。
朝活のメリットは、心に余裕が生まれること!

朝活に関する記事が数多くあり、そのメリットはほとんどの人がご存じと思います。
そのメリットの中で、わたしが朝活を続けているのは、朝活によって心の余裕が生まれるからです。
同じ仕事でも、朝に済ませておくと1日を安心して過ごすことができます。
さらに、朝活をした達成感が1日の行動を生き生きとさせてくれるのです。
その積み重ねが、1日だけでなく自分の人生も自信をもたせてくれます。
逆に、夜まで残しておくと「やらなきゃ、やらなきゃ…」と不安や焦りが生じます。
夜の疲れ、不安や焦りは、その仕事への意欲も生産性も下げてしまうのです。
朝活を続けるためにした3つのこと
①はじめは、1つのことだけ習慣化する

朝活を始めるときはまず、1つのことだけ習慣化することをおすすめします。
たくさんのことを一気にしようと思うと、行動のハードルが上がって辛くなるからです。
わたしは、朝起きたらコップ一杯の白湯をのむことからはじめました。
とにかく白湯をのむことだけを徹底し、白湯をのんだらソファーでぼーっとしてもよいことにしました。
すると、1週間しないうちに、白湯をのめば脳が目覚め、ぼーっとすることがなくなりました。
今では、どんなに眠い日でも白湯をのめば目が覚ますことができます。
朝の白湯はオススメです!
白湯をのむことで脳への水分補給と腸の動きの活性化を促し、その後の活動がエネルギッシュになります。
②前夜に朝することを決めておく

今わたしは、朝に英語学習をしていますが、前夜のうちに机の上に教材を並べておきます。
朝活のポイントは、習慣化したい行動へのハードルを下げることです。
朝起きてすぐに行動できるようにしておくことが習慣化につながっていきます。
③自分に合った睡眠時間を確保する

朝活をはじめると、生活リズムが変わるため、昼に眠くなってしまうことがあります。
わたしもはじめ、毎朝5時に起き、2時間朝活時間をとっていました。
ところが、その生活が続くと、午後から眠くなってしまい、イライラすることが増えました。
心の余裕をもつために朝活をしていたはずが、睡眠不足になっていたようです。
今は、自分に合った8時間睡眠を確保し、朝活は1時間にしています。
朝活の時間は短くても、朝活をしている達成感は変わりませんし、より1日全体の充実感を高めることができました。
まとめ
以上、「習慣が人生を変える!朝活を続けるためのおすすめ行動3選」でした。
朝活をしようと思っている人や習慣化に悩んでいる人のお役に立てたらうれしいです!
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